今回は「テコンドー立川道場」の師範方にお越しいただき、テコンドーを体験させていただきました。

テコンドーとは、朝鮮半島に伝わる古武術をベースに、空手など他の武術の技術と、東洋の倫理道徳を兼ね合わせた護身術のことです。「テコン」とは足で跳ぶ、蹴る、踏む、そして、拳で突く、砕くことを意味し、「ドー(道)」は人格形成を目的とした精神修養を意味しており、この2つが合わさった言葉だそうです。

「テコンドー立川道場」のホームページはこちらから

テコンドー体験してみました!!
テコンドー体験してみました!!
テコンドー体験してみました!!
テコンドー体験してみました!!

まずは、準備体操、柔軟運動、ステップ練習を行いました。

ステップ練習では、1・2・3・4とリズミカルに決まった方向へ腕や足を動かしました。

これがなかなか難しく、リズムを意識すると腕や足が動かなくなり、動きを意識するとリズムが崩れてしまい、まるで脳トレをやっているような気持ちでした。

そしていよいよ蹴り技の練習です。

最初はうまく当たらず、ミットに当てるのがやっとでしたが、徐々にコツを掴み、ミットにバチンと蹴ることが出来た時は、とても気持ちよく、きれいにできたという達成感を味わいました。

(※COVID-19感染症対策を行ったうえ実施しております。)

テコンドー体験してみました!!
テコンドー体験してみました!!
テコンドー体験してみました!!
今回、素敵なご縁があり、テコンドーの師範の方々からのご指導を体験することが出来ました
ただご安心ください。別にこれを機会に当クリニックでの心臓リハビリテーションにテコンドーを導入しよう、というわけではありません。
蹴り技をメインにトレーニングをしていこう、という事でもありません。
 ※もしそれを期待されていた方いたら、ごめんなさい・・・・そのような声が多い場合は要検討・応検討です(笑)

ただ、これは武道全般に言えることなのでしょうが、足腰がしっかりしていること、体幹が安定していること、関節の柔軟性を改善させること、などがそのトレーニングメニューに織り込まれていました。
これは武道以外での、普段の運動・健康増進の取組みにも十分活用できる動作・トレーニングメニューになると、自ら体験することによってしっかりと体感・理解することができました。

先日行いましたハンモックヨガと同様、今回の体験会を通して、体を動かすことの楽しさ・気持ちよさを、参加させてもらったスタッフが自身の身体をもって体感することが出来ました。
その体験や感触を、今後の心臓リハビリテーションにおける運動指導やアドバイスに活かしてまいりたいと思っております。
今後の、スタッフからの声掛け・アドバイスに、ご注目ください(テコン)。
テコンドー体験してみました!!
テコンドー体験してみました!!

ハンモックヨガ体験しました!!

先日AntiGravity®Fitness JAPAN(アンティグラビティフィットネスジャパン)の方々にお越しいただき、ハンモックヨガを体験してみました。

このハンモックを使ったヨガは、アメリカ・ニューヨークで生まれ、開発者のクリストファー・ハリソンが「心と体を解き放って空を飛ぶ感覚」を、日常に近いところで感じてもらいたいという想いで追求されたフィットネスです。

布一枚で動いて本当に大丈夫?と心配な方もいらっしゃると思いますが、この布はシルク・ドゥ・ソレイユにも用いられているエアリアルシルクというものが使用されており、なんと450キロ以上の重さに耐えられるので安心して身を任せられます。

AntiGravity®Fitnessについてもっと詳しく知りたい方はこちらから

ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!

実際に上の写真中央のようにハンモックに吊り下げられてみたところ、地面から足が離れる瞬間落ちてしまわないか不安でしたが、浮いている感覚は普段では味わえないような心地よい感覚でした。

(※COVID-19感染症対策を行ったうえ実施しております。)

ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!

このハンモックヨガは当クリニックで使用しているレッドコードとの親和性が大変高く、大掛かりな工事をせず器材を付け替えるだけという簡便性もある為、今回の体験会もスムーズに執り行えました。


我々が行っているレッドコードを用いての心臓リハビリにおける運動療法の知識やノウハウが、このハンモックヨガにおいても活かせる可能性があり、情報共有としての場ともなりました。

今後、メディカルとフィットネス・ウェルネス・ヘルスケアの融合・協力が重要になってくると予想されます。
その中で、「楽しく感じる」ということはとても重要なことですが、実はメディカルでおろそかにされがちなところです。

お互いのストロングポイントをしっかり認識して、手を取り合ってやっていくことの重要性が大変実感できるコラボ企画でした。

ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!
ハンモックヨガ体験しました!!

運動療法プログラムの時間枠変更のお知らせ

当クリニックでは心臓疾患の再発予防を最大の目的としており、昨今の新型コロナウィルス感染拡大においても患者様およびスタッフの健康管理・体調チェックを厳重に行いつつ、安全に最大限配慮し、診療・運動療法のご提供を行っております。

現在感染対策の一環として、運動療法プログラムの時間枠削減と人数制限を行っております。
運動療法プログラムの時間については、こちらよりご確認ください。


皆さまにはご不便等お掛けいたしますが、どうぞご理解ご協力の程お願い申し上げます。


院長 二階堂 暁

リハビリクリニック再始動のお知らせ:第2稿

当クリニック心臓リハビリテーションプログラムにご参加中の皆様

およびHPをご覧いただいている皆様


いつも当クリニックの診療・活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。


緊急事態宣言自体は解除されたものの、つい先日東京アラートが発令されるなど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についてはまだまだ予断を許さない状況かと思います。


その中、当クリニックにおきましては、感染対策などを十分に行ったうえで、5月13日より外来・運動療法など心臓リハビリテーション活動を再開させておりました。


時間帯や許容人数などを制限しての再開となっており、ご利用の皆様・患者様には大変ご不自由をおかけしておりますが、皆様のご理解ご協力を得て、今のところなんとか順調にその活動のリスタートを切ることが出来ております。

この場を借りて、心より御礼申し上げます。


まだまだ油断できないところ・感染対策が必要な状況であることに変わりはありませんが、引き続き、必要な医療を十全にご提供できるよう、スタッフ一同、気を引き締めて精進してまいる所存です。


全面中止しておりました生理検査・CPX(心肺運動負荷試験)についても、6月8日(月)より十分対策を講じた上で、必要な症例に絞って再開していくことと致しました

院長  二階堂 暁

繰り返しになりますが、まだまだ予断が許さない状況が続きます。

今後の感染者数の推移・アラート発動などの状況次第ではまた方針に変更を加える必要が出てくる可能性も否定はできません。

そのたびに皆様にご迷惑・ご不自由をおかけしてしまう事を誠に申し訳なく思いますが、出来るだけ柔軟かつ迅速なご案内に努めてまいるとともに、適宜適切に対処していけるよう、尽力させていただく所存です。


どうぞ引き続きご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



院長 二階堂 暁

リハビリクリニック再始動のお知らせ

当クリニック心臓リハビリテーションプログラムにご参加中の皆様

およびHPをご覧いただいている皆様


いつも当クリニックの診療・活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。

この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、当クリニックにおきましても4/13(月)から心臓リハビリテーションプログラムを外来・運動・CPXをはじめとした検査に至るまで、一時全面的に活動を停止しておりました。

感染状況については、特に東京・神奈川など私たちの生活圏におきましては、なかなか収束がみえた、とは言い難い状況であり、我々医療者ですら、日々のテレビや新聞の報道やネットニュースなどで一喜一憂する毎日です。


一方、この「自粛」偏重状態の、健康被害に対する影響も注目されるようになってきました。

外出自粛によって招かれる不活動(制限された身体活動や歩く機会の減少など)は、生活習慣病や悪性疾患、整形外科的トラブル、心臓疾患、脳血管疾患、うつ病や不安症などのメンタルヘルスなど、様々な領域での健康被害の原因・リスク増大因子になるとされています。


心臓リハビリテーションの最大の目的の一つである『心血管疾患の再発予防』に対しても、この過度な活動自粛・活動抑制は、明らかに心臓疾患の再発のリスクとなる糖尿病や肥満・メタボリック症候群の管理を増悪する方向に作用し、心血管疾患イベントの増加をもたらすことは容易に予想されるところです。


そこで当クリニックといたしましては、スタッフ一同で今自分たちにできることはなんなのか・するべきことはなんなのか、熟慮を重ね、5/13(水)よりその活動の一部を再始動することといたしました。


心臓リハビリテーション学会からは運動療法を行う状況として以下の指針が示されています。

・リハビリテーション機器の間隔を2m以上空ける

・手が触れる部分などを中心に心リハ前後の消毒を徹底する

・患者と医療従事者のマスク装着

・患者と医療従事者の手指消毒

・高強度運動は避ける

・開窓や空調による室内換気


これを受けまして、外来機能につきましては、当クリニックの特色であった協働診察は、フィジカルディスタンスを意識したうえで、いわゆる三密状態にならないように配慮・工夫をして再始動いたします。


運動療法については、以下の対策を講じております。

・患者とスタッフの検温実施

・患者とスタッフのマスク着用

・患者とスタッフの手指消毒の徹底

・バイクやトレッドミルの間隔保持(隣り合わないよう配置する)

・運動機器使用前後の消毒徹底(連続して同じ機器を使用しない)

・1クールの時間・人数調整を行い、個別性を考慮した指導介入

・運動強度の調整

・窓やドアを開けこまめに換気

・微酸性電解水の積極的活用(常時空気中に噴霧)


運動療法中のみならず、待合や更衣室などでも三密状態が回避できるような配慮も重要と考えられ、ここは運動スタッフのみならず、受付スタッフなどとも協働して対応していく予定です。


CPXや心エコーなどの検査につきましては、現時点ではまだ再開するのは早計であろう、との判断の上、今しばらく中止のままの方針とさせて頂きました。

CPXや心エコーが出来ないことから、正確な運動処方の決定や、心機能・心臓のコンディションの評価が出来ませんが、そうであるからこそ、患者さんの全身の身体所見・理学所見、だけでなく、表情や一言一言の受け答え、などなど、得られる情報を最大限引き出し、原点回帰、高度な検査機器に頼らずとも少しでも良質な医療を必要としている患者さんに届けられるよう、努めてまいります。

運動療法についても、ただ運動をしに来ていただくのではなく、心臓リハビリテーションの原点に立ち返り、自宅での運動療法が安全かつ効果的に行えるよう支援・教育していくことに重点を置いて指導介入させていただきたいと思っております。

院長 二階堂 暁


何が正解かまだまだ分からない状況が続きますが、今できることを愚直に行い、自分たちの責務を果たしてまいりたいと強く思っております。

それが自分たちの成長にもつながると信じております。

どうぞ引き続きご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


院長 二階堂 暁

リハビリクリニック活動全面一時停止のお知らせ

HPをご覧の皆様へ

また当クリニックでの診療・活動にご理解ご協力いただいている皆様へ


コロナ感染拡大を受け、当クリニックで安全対策に最大限の配慮を行い、心臓リハビリの再発・心臓コンディションの維持・改善のため、何とか診療を継続させていただいておりました。
しかし、4/8(水)の安倍総理大臣からの緊急事態宣言なども受け、現在の我が国そして東京都の状況を鑑み、我々の取組みを継続することのメリットよりも、人と人との接触の場を増やす・感染拡大のリスクになりえる、といったデメリットの方が勝ると判断され、
苦渋の決断ではございますが、4/13(月)からリハビリクリニックでの活動は運動プログラムだけではなく、外来・検査機能も一時全面的に停止することといたしました。

再開のタイミングなどについては、コロナ感染の状況や国・東京都の刺針などを総合的に判断し、決まり次第、こちらのHPなどにて掲示・連絡させていただきます

前回のご案内と同様にはなりますが、この活動停止期間を、再開後の飛躍の糧と出来るよう、スタッフ一同、研鑽を積む良い充電期間としてまいる所存です。
再開の際には、元気な顔で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
その日その時が来ることを信じ、この未曾有の危機を一緒に乗り越えていきましょう。


院長 二階堂 暁

今できる事を!!

八王子みなみ野CRCでは、2020年4月1日より新型コロナウイルス対策として、運動療法プログラムを一時停止することとしております。
ただ私たちは、これを単なる自粛・業務縮小とは捉えず、事態終息後の飛躍のために天から与えられた準備期間と捉え、今できる事に絶賛取組み中です。

下の画像は、普段は運動療法のインストラクター業務で忙しくしている健康運動指導士さんと、心肺運動負荷試験(CPX)の勉強をしている風景です。

空いた時間を有効に使って、実際の患者さんのデータも見させていただきながら、結果にどのような意味があるのか、何が分かるのか、実臨床の現場でこのデータがどのように活用されているのか、など、普段できない体験をいっぱいしてもらいました。

健康運動指導士の二人も、普段何となく捉えていたCPXの結果を生で解析する現場を経験し、外来で患者さんに医師から説明している現場にも立ち会い、結果をどのように今後の運動療法に役立てていけばよいのかなどについても、明確なビジョンをつかんでくれたようです。

運動療法再開後の、彼らの成長が楽しみです!!

今できる事を!!
今できる事を!!
今できる事を!!


また、感染対策として引き続き微酸性電解水が大活躍しております。
今は外来の受付ブースに巨大バズーカ―スタイルで設置し、スタッフだけでなく、来院した患者さんたちにも効果的に「浴びて」頂けるようにしています!

今できる事を!!
今できる事を!!
今できる事を!!

運動療法プログラム一時停止のご案内


当クリニックは心臓疾患の再発予防を最大の目的とした施設であり、過度な自粛・活動抑制に伴う健康被害も乗り越えることを命題と考え、患者様およびスタッフの健康管理・体調チェックを厳重に行いつつ、安全に最大限配慮し、診療・運動療法のご提供を行ってまいりました。


ただ新型コロナウィルス感染拡大はとどまることを知らず、先日、小池都知事からも更なる自粛・感染対策要請が勧告されました。
それを受け、当クリニックとしても苦渋の決断ではございますが、運動療法継続についてはそのメリットよりも、無自覚のまま感染クラスターの素地となってしまうリスクの方が高いと判断し、4月1日(水)から一時そのプログラムを停止することといたしました。

心臓に問題を抱えた方々への運動療法の場・健康管理の機会を失わせしめることとなり大変口惜しい限りではございますが、世の中の情勢の推移を今はしばらく見定めたいと思います。
再開のタイミングなどについては、世の中の情勢を見つつ、適切に判断し、決まり次第、HP等にて掲示・連絡させていただきます。

またこの停止中の間、一日も早い事態の好転・解決を祈念しつつ、再開した際にはグレードアップして皆様の健康増進に寄与できるよう、スタッフ一同で知恵を結集して参ります。
どうぞご理解ご協力のほど、お願い申し上げます。


院長 二階堂 暁

新型コロナウイルスに対する当クリニックでの取り組みについて

新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウィルスによる社会的影響が大きく取り沙汰されておりフィットネス業界やデイサービスなどの介護サービス事業などにおいても、活動の自粛・抑制を余儀なくされているご施設があるなど、いまだ事態が収束しているとは言い難い状況が続いています。

当クリニックといたしましても、感染予防・拡大は社会生活における責任及び至上命題と捉えています。
それと同時に、心臓疾患の再発を最大の目的としている当クリニックといたしましては、過度な自粛・活動抑制に伴う健康被害も乗り越えることを命題と考え、患者様およびスタッフの健康管理・体調チェックを厳重に行いつつ、安全に最大限配慮し、診療継続させて頂いております。

その中の取り組みとして一つ、開院当初から行っております当クリニックの感染対策についてご紹介させて頂きます。
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて
新型コロナウイルスに対する当院での取り組みについて


当クリニックでは感染対策として、一般的な手洗い・うがい・手指消毒・室内換気・咳エチケットの徹底などに加え、
微酸性電解水の噴霧を用いております。


微酸性電解水は、水に近い性状で、人体有毒性などが極めて少ないなど安全面に優れているにもかかわらず、消毒・殺菌剤として一般的な次亜塩素酸ナトリウムよりも殺菌能力・抗ウィルス作用が優れているとされ、
一連のコロナウィルス騒動で次亜塩素酸ナトリウム系の消毒グッズが品薄になると同時に、最近注目を集めています。


当クリニックではこれを噴霧器として活用し、空間除菌・抗ウィルス対策を行っております。


先にも述べたとおり、次亜塩素酸ナトリウムの10倍以上の除菌・ウィルス不活化能力がありながら、ほぼ無味無臭で残留塩素の心配が無いため食品添加物にも指定されるほど、安全性が高いものです。


細菌・ウィルスは微酸性電解水に触れた瞬間、不活化されるので、断続的に噴霧することで空間の清潔を保つことに大変有効とされています。

においとしてはわずかに塩素臭はしますが、残留塩素などはほとんどなく、防カビ効果などもあり、当クリニックでは開院当初から大変重宝している優れものです

一刻も早い事態の収束を心から願いつつ、当クリニックでは、上記対策を含め、世の中の情勢に適宜適切に順応し、患者の皆様が安心して心臓疾患の

予防・健康増進に努められるよう、気を引き締めて自分たちの職務を全うしていく所存です。

新入職スタッフからご挨拶! 理学療法士 小林琢

理学療法士 小林琢

今年3月に入職しました、小林 琢(こばやし たく)と申します。現在、理学療法士11年目です。

私は6年間、急性期~回復期および訪問看護ステーションで働き,その後4年間は在宅診療所で訪問リハビリテーションに従事してきました。在宅では高齢心不全患者に関する研究を行い、今年大学院(老年学)を卒業しました。

私が八王子みなみ野CRCに入職しようと思った理由は、在宅で働く中で改めて学び直さなければならない課題が数多く出てきたためです。それは、大学院での研究および臨床場面を通して見えたものであります。八王子みなみ野CRCは急性期・回復期・生活期と一貫した流れの中に身を置くことが出来るため、それらの課題を解決する事ができるのではないかと感じました。それだけでなく、転職前に何度か施設見学に来させて頂いた時も、二階堂先生をはじめスタッフの皆様の雰囲気がとてもよかったことが大きな決め手となりました。

働き始めてまだ日が浅く、慣れないことも多々ありますが、業務に少しずつ慣れながら当クリニックならびに患者さんのために少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。

理学療法士 小林琢