みなさんこんにちは!
このたび、当クリニック院長の二階堂先生がJ:COM八王子の「八王子人図鑑」に出演しました!
二階堂先生ご自身のプライベートな話を喉が枯れるまで喋り尽くしてきたそうなので、
J:COMに加入されている方は是非ご視聴ください!
※J:COMに加入されていない方でも、後日youtubeにもアップされるとの事ですのでお楽しみにして下さい!
放送スケジュールは以下の通りです。
【番組名】
八王子人図鑑
【放送日】
5月10日(金)~5月16日(木)
【放送時間】
10日(金)8:00~ 17:30~ 19:30~ 21:30~ 23:30~
11日(土)8:30~ 12:00~ 22:00~
12日(日)8:30~ 12:00~ 18:00~ 20:30~
13日(月)8:30~ 12:00~ 17:30~ 23:30~
14日(火)9:00~ 12:30~ 16:00~ 18:30~
15日(水)8:30~ 14:00~ 17:30~ 20:00~ 22:30~
16日(木)9:00~ 12:00~ 18:30~
みなさんこんにちは!
12月7日(金)八王子ホテルニューグランドにて「第2回心臓リハビリテーションを語る会」が執り行われました。
当クリニック院長の二階堂先生が総合司会を務め、
Lecture1では、当クリニックのダイジローこと理学療法士の林さんが「心配運動負荷試験(CPX)実技-CPX基礎の『キ』)を発表しました。
実際に会場内にCPXを用意していただき、当クリニック理学療法士の蓮沼さんが実演を兼ねて、汗だくになりながら一生懸命こがせていただきました。
Lecture2では、当日参加している各施設の症例発表を行いました。
日野市立病院慢性心不全看護認定看護師の菊池久美子先生からは「高齢心不全患者のQOLを考慮した療養支援について振り返る」
東海大学医学部付属八王子病院リハビリテーション技術科の濱崎麻佑先生からは「維持透析している慢性心不全患者に対する心臓リハビリテーションの一例~フレイルに着目して~」
当クリニック理学療法士の倉澤さんからは「CPX実施中に冷や汗をかいた1症例」
上記3演目の発表がありました。
発表後、3演目の内どれが特に良かったか決める会場内アンケートが行われました。
皆さんとても素晴らしい発表だったので、筆者の私が投票するのは恐れ多い限りでは御座いますが、投票させていただきました。
Lecture3では、東海大学医学部付属八王子病院循環器内科助教の濱知明先生から「心臓リハビリテーションのゴール~心リハとSGLT2阻害剤の共通点~」のお話をお伺いいたしました。
とても貴重な講演、ありがとうございました。
会の最後にLecture2で行われたアンケートの結果が発表され、なんと当クリニックの倉澤さんがMIP(M:もっとも I:いい P:プレゼンテーション)に選ばれました!
また来年第3回目も開かれる予定との事ですので、これから非常に楽しみです。
発表いただいた演者の皆様、この会を主催いただいたメーカーの皆様、ありがとうございました。
地域情報誌「タウンニュース」にて、近隣の飲食店「けいの家」さんと取り組んだ糖質制限のコラボ企画を取り上げていただきました!
けいの家さんは、当クリニックスタッフもいつもお世話になっている新鮮で、とても美味しい料理屋さんです。
「カロリーよりも糖質」
是非皆さんもご参考にしてみてください!
みなさん、こんにちは!
2018年8月2日、八王子市内の南大沢文化会館にて「生活習慣が血管に及ぼす影響」という内容で、
生活習慣病予防講演会をする機会を頂きました。
当日は事前申し込みにて、ご応募いただいた八王子市在住の市民の皆様にご参加いただき、なんと予想をはるかに上回る80名以上の方々にご参加いただきました!
当クリニックからは、院長二階堂先生が生活習慣病全般のお話に加え、食事療法として糖質制限を紹介し、運動面については理学療法士の両エース林・岩崎が実技を含めたレクチャーを交えながら講演しました。
今回、とても大勢の方々にご参加いただき、改めて皆さんの生活習慣病に関する関心の深さが伝わってまいりました。
当クリニックとしましても、少しでも皆さんの不安や疑問に答えることが出来ましたら幸いです。
今後もこのような活動を続けていき、少しでも皆さんのお役にたてましたら光栄でございます。
この度は、お暑い中ご参加いただきまして、ありがとうございました。
みなさんこんにちは!
先日、猛暑が続く炎天下の中7月14日・15日の二日間、横浜のパシフィコ横浜にて「第24回日本心臓リハビリテーション学会学術集会」が開催され、当クリニックもスタッフ総出で参加してまいりました!
この学会は毎年全国の施設から多くの方が参加されており、なんと今年は6000名以上参加されたそうです。
患者様には学会参加中、クリニックのお休みをいただきまして、ご迷惑をお掛け致しました。
今回は学会の様子を当日参加したスタッフ目線からお伝えいたします!
今回参加した日本心臓リハビリテーション学会学術集会(以下心リハ学会という)は14日、15日の合計二日間の二部構成になっております。
会場内では、各一般講演、ポスターセッション、医療安全講習会、学生講演などなど各ブース事に様々な講演を行っています。
その中、二階堂先生をはじめ、理学療法士からは岩崎、林、
倉澤が、看護師からは浅川が、 当クリニックでの取り組みや成果を発表してきました。
最初の発表は
美人担当理学療法士の倉澤がポスターセッションで発表をしました!
演題名は
「理学療法士が診察に介入するメリット~メタボリック症候群に対する影響を踏まえて~」という内容で発表させていただきました。
難しい内容の発表で相当緊張しておりましたが、無事に発表を終えることができ、この安堵の表情です!
続きまして、看護師の浅川が発表をしました!
こちらはパソコンを使いスライドショーにて発表を行う一般口述講演に選出されております。
演題名は
「心臓リハビリテーション患者の生活指導における体組成計の有用性」という内容で発表させていただきました。
普段浅川さんはとても穏やかで頭脳派な一面も見せる知的な女性です。(たまにはめを外しすぎてしまう事も・・・)
今回の発表でも落ち着いた安定感のある発表を行っていました!
続きまして、理学療法士の岩崎が発表しました!
こちらも先ほどと同じく一般口述講演での発表です。
演題名は
「心臓リハビリテーションが左室拡張機能に及ぼす効果」という内容で発表させていただきました。
岩崎さんは「イワタン」という愛称で呼ばれており、
一見犬の様な愛称ですが、本人はとても真面目で、分からない事は分かるまで追求するとても熱心なお方です。
続きまして、皆様おなじみ、ダイジロー先生こと、理学療法士の林の登場です。
林さんはとても面倒見がよく、クリニック内でもお父さん的立ち位置でいつも親身に相談に乗ってくれます!
学会発表としては「血管柔軟性の改善には身体柔軟性の改善が寄与する」を、
そして学会主催のミニレクチャーとして「心臓リハビリにおけるレッドコードの活用」という内容で講演しました!
レッドコードとは、当クリニックでも心臓リハビリに活用している運動療法器具の事です。
今回、会場にレッドコードを準備していただき、実際に当クリニックで患者様に行っている運動療法種目を会場の方にも体験していただきました。
皆様とても関心が高く、講演が終了しても質問が後を絶えませんでした。
最後に、二階堂先生の発表ですが・・・
発表前のヒトコマ。
二階堂先生、もしかして緊張してます・・?
全然そんなことありませんでした!
リラックスモードの「超」ご機嫌です・・。
さてさて、二階堂先生の発表です。
学会発表としては「心臓リハビリテーションにおける低糖質食事療法の有効性・安全性」、「心臓リハビリテーション外来における多職種協働診察の有用性」の2演目を、
学会主催のランチョンセミナーとして、「心臓リハビリテーションに特化した専門クリニックの運営・その役割」という内容で講演しました!
当クリニックの存在や、当クリニックでの取り組みは、全国的にもかなり注目されているようで、講演終了後も、質問者が長蛇の列をなしていました。
そしてそれだけにとどまらず、なんとなんと・・・
二階堂先生の発表した「心臓リハビリテーションにおける低糖質食事療法の有効性・安全性」が優秀演題賞に選ばれました!
二階堂先生も嬉しさを隠しきれずこの笑顔です!
(以下、先生談)
皆様本当にありがとうございました。
これも皆さんが食事に運動に適切に気を付けて、内臓脂肪・
私たちは今後も糖質制限の有用性・安全性を確かめて、日本中に、そして世界に発表していきたいと思っています。
次はぜひとも「最優秀演題賞」を獲得できるよう、皆さんにはより一層、内臓脂肪・心外膜脂肪を減らしていただき、元気に健康に、メタボ撃退!心臓病の再発予防!のため、これからも一緒に頑張っていきましょう。
今回のこの受賞は、発表した先生だけのものでも、私たちスタッフだけのものでもありません。
素晴らしい臨床成果を出した皆さん全員のものです!
これからもよろしくお願い致します!
暑い、そして熱い横浜での長く感じられた二日間も、終わってみればあっという間の、非常に実りのある心リハ学会でした。
参加されたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
2017年12月1日、記念すべき第1回『心臓リハビリテーションを語る会』を開催しました。
想定していた以上の多くの方々にご参加いただき、この領域に対する関心の高さやニーズを再確認できました。
近隣の施設のいろんな職種の方々との交流を深めることもでき、大変有意義でした。
施設間を越えて、お互いのノウハウや知見を持ち寄り、切磋琢磨し合いながら、少しでも良質の医療を地域に提供できるように今後ますます精進していかなければならないと、改めて強く思いました。
協力をいただいたすべての方々にも心から感謝です!
南大沢保健福祉センターにて、糖質制限セミナーをさせていただく機会を得ました。
同センターの保健師さんや管理栄養士さんとも事前にいろいろと計画を練って、紀文食品さんからの食材提供などもいただき、実際糖質少な目のメニューを自分たちで作って、食べていただきました。
普段、口で説明しているだけに比べ、実際やってみる方が、はるかに説得力がありますね。
参加された皆さんも、とても楽しそうに、明日から、いや今夜からやってみよう、と言って下さいました。
是非、こういった企画も、継続的に行っていきたいと強く思いました。
縁あって、北京の病院から講演に呼んでいただきました。
異国の地からのオファー、大変光栄なことです。
また、近隣の巨大病院の見学もさせていただきました。
スケール感がハンパない感じです。
ただ医療の質、という面で、自分たちのスキルやノウハウが役に立つのだ、ということに感慨を覚えつつ、
ますます精進せねば、と改めて強く実感させられました。
いろいろと刺激・学びの多い学会でした。
今後の課題・目標も明らかとなり、大変有意義でした。
学んだこと・得た刺激を明日からの糧にして、ますます自分たちが成長していけるよう、
そして診療の質の向上を図れるよう、より良い心臓リハビリを提供できるよう、
日々精進していきたいと思います。
心臓リハビリでの運動療法の一環として、プログラムにラダートレーニングを取り入れてみました。
いつもよりも参加された皆さんが、にこにこしながら、楽しそうに身体を動かされていたのがとても印象的でした。
ただ体力増進のために運動を行う+αの効果があることは間違いなさそうです!
これからも、このラダートレーニングを含め、いろいろプログラムにも工夫を凝らしていきたいと思います。